店舗スタッフの協力で、
店舗販促の効果を最大化！
補修材メーカー A社
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2015年10月、補修材メーカーA社は、新商品の発売に伴い、主要取引先のひとつであるホームセンターB社と共同販促を実施。
売場における新商品プロモーションのポイントになるのは、お客様の目を引き、商品の特徴がしっかりと伝わる売場演出と、新商品発売のタイミングに合わせたスピーディーな売場づくり。
こうした新商品の売上を左右するプロモーションの実施状況を、両社がMiiNA上でリアルタイムに確認・共有することで、販促効果の最大化を狙った。
実際の展開では、B社の各店舗がA社から提供された販促ツールに加え、店舗独自のPOPや陳列什器を使用し、新商品売場を演出。
多くの店舗で、売場のアイキャッチを高めるだけでなく、思わず商品を手に取り試してみたくなるような売場が多く展開された。
売場作成後は、店舗スタッフが各売場の様子をMiiNAに投稿。
A社の営業担当者は、各店舗から投稿された売場状況をリアルタイムに把握しながら、併せてお客様の反応や売上状況も店舗へ確認を行った。
MiiNAを活用した共同販促の実施によって、A社は新商品プロモーションの売場実施状況がスピーディーかつ正確に把握することができた。
また、各店舗独自の販促ツールや演出方法の中で、特にお客様の反応が良かったものは、次期販促企画のアイデアとして活用。
B社にとっても、各店舗がリアルタイムに他店舗の参考になる展開例を共有できるようになった。
A社は、今後も流通チェーンの協力を得ながら、店舗の力を最大限に発揮する取組み型の販促展開を検討している。
